「コタツマン」


冬になれば誰でも思うこと、それはコタツになりたいという願いではないだろうか。

特にものぐさな私はどうにかその夢を叶えられないかと模索し、そしてその過程は長すぎるので省略するが、ついにコタツになることに成功した。

下半身はコタツ。そして上半身はコタツの四つの辺の一つから飛び出すような格好だ。

そこで気づいた。自分自身がコタツになってしまってもあまり意味がない。
コタツとは包まれるからこそ気持ち良いのだと。


しかもコタツになったことで、家族たちが無遠慮に私の中に足を入れてきて……。


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