水谷健吾のショートショート書庫

水谷健吾の創作作品を載せているブログです。主にショートショートを更新していきます。
漫画「食糧人類」原案
comico公式ノベル連載中

「自分の作品で収入を得るための方法は「小説で生計を立てるまで@水谷健吾」で発信中!

机が落書きだらけの友人がいた。当然のごとく彼は授業中、決して良い生徒とは言えず、窓の外をボート見ているか、突っ伏して寝ているか、そして落書きをしているかのどれかである。しかし今日、彼はいつもと違っていた。授業が始まっているのにしきりに周囲をキョロキョロと ...

「ミラー効果」「ミラー効果」相手と同じ振る舞いや言葉を使うことで、親近感を覚えてもらえるという「ミラー効果」がある。彼氏がいる女の子を好きになった友人がそれを試した結果、その彼氏を好きになって、女の子と大喧嘩になったらしい。#Twitter小説— 水谷健吾@作家 ( ...

「#地球が中二病を発動したら」「あー、46億年前から寝てねえわ。ずっと回ってるわぁ」#地球が中二病を発動したら— 水谷健吾@作家 (@mizutanikeng) 2017年4月25日 「確かこの種族って2億年前にも流行ってたよね」#地球が中二病を発動したら— 水谷健吾@作家 (@mizutanike ...

「ハンター免許」「ついにハンター免許1級を取ったんだってな?」都内にあるBARにて、俺は友人と酒を飲んでいた。「あぁ。大変だったよ。なにせ今やハンター免許がなければ何も狩ることができないからな」シェアフである俺は苦笑しながら答える。 「みたいだな。食に関わる ...

「祝辞人間」部屋の扉がノックされる音で目を覚ました。都内にある一人暮らしの部屋。誰かが訪ねてくる予定はないはずだが。扉を開くと、礼儀正しくピンと背を伸ばしたスーツの男がそこには立っている。「祝辞です」彼は滑舌の良い声で俺に話しかけてくる。「あぁ、電報ね。 ...

「謙虚な執事」クラスに一人、シャレにならないほど金持ちの男がいた。「で、うちが執事が変わっていてさ」こんな会話が自然と飛び出すのだ。確かに彼はちょっと高慢で、基本的に偉そうであり、正直クラスメイトからは嫌われていたのだが、根は良いやつだったし、僕は仲良く ...

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